10月28日晴れわたる秋空の下、秋季球技大会が実施されました。
バレーバール・バドミントン・ハンドボールなどの競技が行われ、出場選手だけでなく、応援にも熱が入っており、クラス一丸となって勝利を目指した姿が見られました。

　本校出身の看護師加藤千恵さんに、2年生を対象に講話をしていただきました。加藤さんは現在木沢記念病院にお勤めになっており、岐阜県初の慢性疾患看護専門看護師として活躍中です。
　看護師として働く中での、「思いやり」と「気遣い」の大切さ、労働の中に「やりがい」を見付けることの大切さなどを教えていただきました。また、本校卒業生として、常に高い目標を持ちながら、自らの歩むべき道を切り開かれ、努力された様子をお話しいただきました。
　貴重な体験に基づくお話の数々は、生徒たちにとって大変意義深いものになりました。

　本校出身で現在愛知学泉大学現代マネジメント学部准教授の益川優子先生に来校していただき、総合学習の一環として、「レゴブロックを使用した協働作業」を通した学習を行いました。
4人1組のグループで、見本ブロックを見た人の報告をもとに、その見本ブロックの形・色を再現するという課題に取り組みました。グループ内で議論し協力し合うことで、見本により近いブロックを組み上げることができました。

このワークを通して、チームで取り組むことの楽しさや意義を理解し、円滑な人間関係を作るためのヒントを学ぶことができました。また、益川先生からは生徒たちのチームワークの良さを評価していただくとともに、「人のよさを認めること」や「感謝の気持ちを持つこと」が重要であることを教わりました。

10月18・19日にソフトテニス部が岐阜県高等学校新人大会で好成績をおさめめました。
団体　優勝
2回戦　3-0(各務原西)　　3回戦　2-0(海津明誠)　　4回戦　2-0(大垣桜)
準決勝　2-0(大垣商業)　　決勝　2-0(岐阜総合)

個人
優勝　阿知波・山田ペア　　2位　西脇・足立ペア　　3位　吉岡・吉岡ペア　水野・熊谷ペア

１０月１８日に授業見学会を実施しました。
代表生徒による科・コースの説明や部活動紹介、入試アドバイスの後、各自で校内見学を行い、授業の様子を見ていただきました。

多くの中学生・保護者の方に参加していただきました。ご来校ありがとうございました。進路選択の参考にしていただければ幸いです。

　10月15日（水）朝7時40分から8時20分まで、ＭＳリーダーズ40人が多治見市青少年まちづくり市民会議主催の「あいさつで絆の日」活動に協力しました。
　小泉駅から学校までの通学路及び学校周辺の要所に立ち、本校生徒だけでなく、地域の方々や通行されるすべての方々に、「明るい笑顔で」「大きな声で」「心から」挨拶活動を行いました。

各部活動の体験日はこちら(PDFファイルが開きます)でご確認ください。

体験会希望の方は、日にち・時間・場所・持ち物などを間違えないように確認の上、
運動部体験会参加申込書（WORDファイル）にて直接申し込んでください。
↑こちらからダウンロードできます。

【申し込み先】

多治見西高校広報部　部活動体験会　担当　松岡史洋　
TEL: 　0572-27-2547
FAX: 　0572-27-9910
E-Mail: 　 matuoka@tajiminishi.ed.jp

　生徒には「10月9・10日の2日間のうちどこかで実施する」とだけ生徒には予告し、防災避難訓練を実施しました。授業時間中に非常ベルを鳴らし、訓練が開始されましたが、どの生徒も避難経路に従い、各教室からグラウンドへスムーズに避難し、点呼・報告を行うことができました。

10/11（土）~13（月・祝）に多治見駅前を中心に、
第4回　駅から始まる「美濃焼」探求の旅『美濃焼祭』
が行われますが、その中の一つのイベントである東濃信用金庫本店1Fロビーで
美濃陶芸作品展&お抹茶サービスが行われます。（12日（日）のみ）
そのイベントサービスのお抹茶のお菓子として本校商業科がアイデアを出し、
多治見の和菓子店の『仲田屋』さんに作っていただいた、『かりんとうまんじゅう』を
出していただける予定となっております。ぜひ一度食べてみてください。

美濃焼祭のホームページはこちら

　台風19号の接近に伴い、警報発表が予想されますので、10月13日（月祝）については、体験会を中止させていただきます。ご注意ください。
　なお、今後の体験会も、直前の火曜日まで受け付けを行っていますので、次回の申し込みをお待ちしています。

10月2日(木)にテレビでもおなじみのピーター・フランクル氏を招いて著名人講演会が行われました。演題は「人生を楽しくする方程式」。講演の開始と同時に舞台袖よりジャグリングを披露しながら登場し、数学者らしく数字に関わる話を盛り込みながらの講演でした。話の途中には英語の問題や数学の問題を出題され、会場から生徒をステージに上げ、正解した場合にはキャラクタ-キーホルダーを手渡されていました。

　「時間を大切にしなさい。時間は全ての人に等しく与えられたものなので、その時間を一生懸命無駄にしないようにしなさい。」

　「日本では英語教育に力を入れ、特に英会話を最近重視しているが、一番必要なのは英語での読み書きである。私は数学の研究発表で世界各国を回るが、発表は全て英語、資料も英語、先日友人から来た招待状も英語で書かれていた。英語の読み書きは何よりも大切である。」

　「専門的な知識・技術を身につけ、自分の武器にしなさい。」

など世界各地を回ってみえるピーターさんならではの言葉を多くいただきました。

多治見西高等学校、多治見西高等学校附属中学校の採用情報のページを更新しました。

詳細はこちらから