ミツバチプロジェクト活動4月④
採れるハチミツを増やそうという計画で、蜜源植物であるクローバーの種まき(2回目)を行いました。
1回目は4月16日(土)に撒き、現在はクローバーの芽がたくさん出てきています。自分達で植えた種が芽を出すというのは、思い入れも違うものですね。
今回の種まきは前回の経験を生かして、50cmの等間隔で穴を掘って種を植えてみました。中学生も高校生も参加して、みんなで植えました。ゴールデンウイーク明けには、さらに芽が出てくることを期待しています。
採れるハチミツを増やそうという計画で、蜜源植物であるクローバーの種まき(2回目)を行いました。
1回目は4月16日(土)に撒き、現在はクローバーの芽がたくさん出てきています。自分達で植えた種が芽を出すというのは、思い入れも違うものですね。
今回の種まきは前回の経験を生かして、50cmの等間隔で穴を掘って種を植えてみました。中学生も高校生も参加して、みんなで植えました。ゴールデンウイーク明けには、さらに芽が出てくることを期待しています。
ミツバチプロジェクトの手伝いをしてくれる生徒達に集まってもらい、最初の「世話人会」を行いました。約20人ほどの高校生と、これからの活動についてや生徒たちが主体となって取り組んでいく企画についてなど、いろいろと意見交換をしました。
いつ頃ハチミツを採るのか?
最初に採れたハチミツはどうしたらよいか?
活動をみなさんにお知らせした方が良いのではないか? などなど。
「ミツバチプロジェクトによって、学校に笑顔が増えるようにしたい」と、話された代表世話人(中野先生)の言葉がとても印象的でした。
みんなでハチミツを食べて、みんなで幸せな気持ちになれることを期待しています。
交通安全講話を実施しました。
日本損害保険協会の村上昇氏を講師にお招きし、「自転車の交通事故とその責任」という演題でお話をいただきました。
被害者にも加害者にもなりうる自転車運転に対して、危険運転の怖さを改めて感じることができました。
少しでも熊本地震で被災された方々の力になれたらと思い、4月25~27日の3日間、校内で募金活動を行いました。多くの人が募金に協力をしてくれ、3日間で64,776円集まりました。
巣箱の中のミツバチたちが増えてきたので、巣箱を2段にしました。
休日にもかかわらず、多くの生徒たちが手伝いに来てくれました。
作業はミツバチたちをなるべく騒がせないように、気を遣いながら慎重に行います。煙をかけて大人しくさせ、巣礎という板を1枚ずつ取り出し、女王蜂がどこにいるかを探します。
巣の中の状態もよく確認して、無駄な巣を作っている場合は取り除き、2段の巣で生活しやすい環境を整えます。
今回は巣門の前に人工芝を敷いて、コンクリートからの照り返しが少しでも和らぐようにしました。また、ブロックや板を利用して巣箱の近くを作業しやすくしました。ミツバチたちに少しでも居心地よく思ってもらえればありがたいものです。
1年生がレクリエーションを行いました。
入学して2週間が経ち、授業にもクラスにも少しずつ慣れてきたことでしょう。この日はさらに学年の親睦を深めるために、クラス対抗でさまざまな種目に挑戦しました。
円陣バレー |
エンカウンター |
連続縄跳び |
大縄跳び |
人間知恵の輪 |
障害物レース (教員のデモンストレーション) |
2017年度学校案内の撮影が行われました。
1日を通して、スナップ写真や授業風景の撮影が順調に行われ、完成は5月中旬を予定しています。中学3年生のみなさん、楽しみにしてください。
多治見西にミツバチ達がやってきました。
今年から3号館の屋上で飼い始めます。 このプロジェクトは附属中学校と高校の合同企画です。 名付けて「多治見西ミツバチプロジェクト」。
このプロジェクトの狙いは以下の通りです。
① ミツバチの生態について深く探求する。
② 学校周辺の自然環境について興味関心を持つ。
③ 取れたハチミツを使った商品を企画するなどして、地域の人との関わりを深める。
④ 学校周辺の植物からできる、おいしいハチミツを食べる。
…などなど。ミツバチを飼うことによっていろいろなつながりや広がりが生まれます。
このプロジェクトでは特別講師として東濃西部養蜂組合副組合長の小木曽統(おぎそすぶる)氏に技術指導を仰ぎます。 ミツバチ達がやってきた土曜日、巣箱設置をしながらのご指導で次のようにお話しされました。
「ミツバチは巣箱ごとに1群、2群と数えます。1つの群に今の時期では1万匹ほどのミツバチがいます。5月のはじめ頃には大体3万匹位になるでしょう。この辺りには山にたくさんの花木があるので、きっといい蜜が取れると思います。それから、ミツバチたちが自分の周りに来ても手で払ったりしないで、じっとしていれば刺しません。顔にとまってもじっとしていれば、まず大丈夫です。」
知れば知るほど奥が深いミツバチの世界。
中学生や高校生にも企画や運営をしてもらいながら、多治見西ミツバチプロジェクトを進めていきます。
巣箱を設置しました | 蜜源植物シロツメクサの種をまきました |
4月15日(金)春の交通安全運動に参加しました。生徒会執行部の生徒中心に通勤・通学途中の人々に交通安全を呼びかけました。
4月9・10日にインターアクトクラブの部員が、たじみ陶器まつりに参加しました。
ピエロの格好をして、大道芸の呼び込みをしたり、子供たちにバルーンアートを作ったりしました。
対面式を行いました。
4月8日に入学した1年生を含め、全校生徒が一堂に会しました。1年間通して行われる様々な学校行事が始まりました。
平28年度入学式を行いました。
新たに247名の生徒が、多治見西高校の一員となりました。新しいクラス・新しい担任のもと、クラス開きが行われ、高校生活がスタートしました。
平成28年度前期始業式が行われました。
2・3年生に進級し、新しいクラス・担任の発表があり、新しい1年間が始まりました。
平成29年度教育実習の受付を開始しました。詳しくは下記をご覧ください。
教育実習申し込みについて(PDFファイル)
教育実習申込書(PDFファイル)
↑こちらをダウンロードしてください。
問い合わせ先
多治見西高等学校 TEL 0572-27-2547 教務部長 片岡