シニア体験 車イス・介助体験実習
家庭基礎・家庭総合の授業で、実習を行いました。
車イスでの段差の越え方や、インスタントシニアセットを装着しての歩行など、他者の介護や自分の老いを簡易体験することで、将来の高齢化社会でどのように生きていけばよいかを考える機会となりました。
家庭基礎・家庭総合の授業で、実習を行いました。
車イスでの段差の越え方や、インスタントシニアセットを装着しての歩行など、他者の介護や自分の老いを簡易体験することで、将来の高齢化社会でどのように生きていけばよいかを考える機会となりました。
6月18日(土)に瑞浪市民テニスコートにて行われました、第63回東海高等学校総合体育大会の学校対抗戦において、第3位に入賞しました。
1回戦 松阪(三重)3-0
2回戦 焼津(静岡)2-0
準決勝 三重(三重)0-2
球技大会を実施しました。
各クラスの生徒が、バレーボール・バスケットボール・ハンドボール・ドッヂボールに分かれて、競技を行いました。時々雨がぱらぱら降る天候でしたが、どのクラスも少雨なんかには負けない熱いプレイを繰り広げ、大いに盛り上がりました。
岐阜県高校総体 兼 全国・東海高校総体県予選において優勝しました。
その結果、東海高校総体および、8月に広島で行われる全国総体(インターハイ)の出場が決定しました。
1回戦 シード
2回戦 15-0 岐阜農林
3回戦 12-0 飛騨神岡
準決勝 10-0 土岐商業
決勝 3-2 岐阜女子
6月4日
中間試験も終わって、生徒10名ほどと蜜絞りをしました。10枚ほどの巣脾を交換します。結構しっかり貯めていました。ミツバチたちが一生懸命に集めた蜜ですから、大切にしないといけませんね。新しい女王蜂はちゃんと仲間として認められていたようなのでよかったです。6月は蜜を集める時期なので、たくさん集めてくれると嬉しいです。
クリーンサービスを実施しました。
各クラスの美化委員や生活委員、その他有志の部活動生徒約300名が多治見市役所の職員の方と共に、学校周辺の草刈り・清掃を行いました。蒸し暑い中、一生懸命に作業をし、袋いっぱいの草を刈ることができました。また、校内の花壇の手入れも行い、たくさんの花の苗を植えました。
北消防署職員の方の指導で、命を守る訓練を実施しました。
各教室から避難経路を通りながら、グラウンドへ集合・整列・点呼を行いました。静かに素早く避難する生徒の姿を見て、消防署職員の方からもお褒めの言葉をいただきました。
そのあと、1年生の代表生徒が消火器訓練も行いました。
最近各地で頻発している大地震について、改めて考えを深める良い機会となりました。
5月25日
王台(女王蜂の卵)付きの巣脾を入れました。女王がちゃんと生まれてきて、もともと巣箱にいた働き蜂たちが新しい女王を受け入れてくれることを願うばかりです。
5月19日
巣箱の点検をしました。全部で3群あるうち、2群には女王蜂もいて元気そうでしたが、1つの群には女王蜂が見当たりません。見落としたのかと何度も見直しますが、どうしても見つかりませんでした。蜂の数も減っているようです。仕方ないので、数日後にもう一度点検することにしました。
5月24日
やっぱり1つの群だけ女王蜂が見つかりません。
講師の先生と相談して、次の日に女王蜂を入れることにしました。
岐阜県高等学校総合体育大会兼全国・東海高等学校総合体育大会岐阜県予選
【団体】2位 東海総体に出場決定
1回戦 シード
2回戦 3-0 各務原西
3回戦 2-0 大垣桜
4回戦 2-0 美濃加茂
準決勝 2-0 大垣商
決勝 1-2 鴬谷
【個人】
3位 吉岡(詩)・熊谷ペア
3位 吉岡(沙)・長田ペア
上記2ペアは全国総体(インターハイ)に出場決定
ベスト16 高津・大桑ペア/林・糸魚川ペア/安井・横井ペア/佐藤・山口ペア
上記6ペアは東海総体に出場決定
5月15日(日)MSリーダーズ84名が「日本一きれいな町づくり」に参加しました。本校生活委員長中畑さん(3年)の出発宣言で士気を挙げ、清掃活動を行いました。多治見駅北口方面と西高方面に分かれ、草取り、ゴミ拾い等を一生懸命行い多治見の町の美化に貢献しました。
5月12日(木)多治見警察署で行われた「MSリーダーズの証」交付式に代表として3年中畑さん、森君が参加しました。証の交付後、各高校のMSリーダーズが27年度取組報告と28年度活動予定を発表しました。
いよいよ遠心分離器に巣脾(ミツバチたちの巣)をかけました。
ハンドルを回すと遠心力によって、ハチミツが缶の中に勢いよく飛びます。
世話人たちも出てくるハチミツに興味津々。しばらくして下から貯まったハチミツが流れ出てくると、「おおーっ!」と歓声があがりました。それを金網でこして、ハチミツを貯めていきます。
今回は10枚の巣脾を遠心分離器にかけました。採れたハチミツの量は予想よりも多く、なんと7kg!
早速、容器に詰めて中学と高校の各クラスに容器を1つずつ配布しました。
初めてとれたハチミツを全校の生徒と職員で味わってみました。職員室でも、どこのクラスからも
「おいしい!」
「甘い!」
「お店で買うのと全然違う!」
といった声が聞こえてきました。
ハチミツはこれから2ヶ月くらいが採蜜時期です。
これから世話人たちの仕事も増えていくでしょうが、学校にもたくさんの笑顔が増えていくといいものです。
5月11日に中日新聞多治見市局を訪れ、先月(25~27日)に校内で行った熊本地震の募金を、義援金として寄付しました。
育友会後援会合同総会を実施しました。
総会終了後、進路講演会を行いました。
講師:鳥居佳子さん(リクルートマーケティングパートナーズ)
演題:お子様の進路選択について大事にしていただきたいこと
行ける学校ではなく行きたい学校に進学できるよう、多様化する学部学科やその入試に対応するべく、情報を集めることの大切さ。入試に必要な経費(入学料・授業料など)について。保護者として受験生の生徒との接し方など、様々な観点からお話をしていただきました。
採れるハチミツを増やそうという計画で、蜜源植物であるクローバーの種まき(2回目)を行いました。
1回目は4月16日(土)に撒き、現在はクローバーの芽がたくさん出てきています。自分達で植えた種が芽を出すというのは、思い入れも違うものですね。
今回の種まきは前回の経験を生かして、50cmの等間隔で穴を掘って種を植えてみました。中学生も高校生も参加して、みんなで植えました。ゴールデンウイーク明けには、さらに芽が出てくることを期待しています。
ミツバチプロジェクトの手伝いをしてくれる生徒達に集まってもらい、最初の「世話人会」を行いました。約20人ほどの高校生と、これからの活動についてや生徒たちが主体となって取り組んでいく企画についてなど、いろいろと意見交換をしました。
いつ頃ハチミツを採るのか?
最初に採れたハチミツはどうしたらよいか?
活動をみなさんにお知らせした方が良いのではないか? などなど。
「ミツバチプロジェクトによって、学校に笑顔が増えるようにしたい」と、話された代表世話人(中野先生)の言葉がとても印象的でした。
みんなでハチミツを食べて、みんなで幸せな気持ちになれることを期待しています。
交通安全講話を実施しました。
日本損害保険協会の村上昇氏を講師にお招きし、「自転車の交通事故とその責任」という演題でお話をいただきました。
被害者にも加害者にもなりうる自転車運転に対して、危険運転の怖さを改めて感じることができました。
少しでも熊本地震で被災された方々の力になれたらと思い、4月25~27日の3日間、校内で募金活動を行いました。多くの人が募金に協力をしてくれ、3日間で64,776円集まりました。
巣箱の中のミツバチたちが増えてきたので、巣箱を2段にしました。
休日にもかかわらず、多くの生徒たちが手伝いに来てくれました。
作業はミツバチたちをなるべく騒がせないように、気を遣いながら慎重に行います。煙をかけて大人しくさせ、巣礎という板を1枚ずつ取り出し、女王蜂がどこにいるかを探します。
巣の中の状態もよく確認して、無駄な巣を作っている場合は取り除き、2段の巣で生活しやすい環境を整えます。
今回は巣門の前に人工芝を敷いて、コンクリートからの照り返しが少しでも和らぐようにしました。また、ブロックや板を利用して巣箱の近くを作業しやすくしました。ミツバチたちに少しでも居心地よく思ってもらえればありがたいものです。