2014年10月07日(火)
取り組みを通して実感した自分の成長
ステージ部門は体育館で劇を行います。部門のリーダー、副リーダーが決まり、真っ先に「台本どうする?」という話し合いをしました。結果、副リーダーのうちの1人に任せることになりました。問題はここから。一人の副リーダーには台本の仕事、残された私たちには「仕事がない」という事態が発生しました。ここで最高のリーダーなら自分で仕事を見つけます。最低のリーダーなら全て人任せにします。私は後者でした。そのせいで副リーダーとは何度も対立しました。当然、リーダーとしての自覚がなかった私の責任は重かったと思います。そう考えるようになって私は変わりました。自分のできることはないか探して実行しました。今までそんな当たり前のことができなかった自分はリーダー失格だと思います。しかし本番は自分が頑張って辛い思いをした分、また自分の頑張りに応えてくれた部門メンバー全員の努力の分、成功で幕を閉じることができました。今年の西華祭で私も少しは成長できたと思います。 (3年女子)