2024年07月11日(木)
カテゴリー:お知らせ
『薬物防止講話』をおこないました。
本日、多治見警察の方に、「薬物防止講話」をおこなっていただきました。
近年、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の違法薬物の乱用が拡大し、特に若年層における薬物乱用の広がりは大変深刻です。
この講話は、生徒に対して、薬物乱用の危険性を周知徹底するとともに、薬物乱用による弊害を正しく認識することや自分の大切さに気付き、薬物乱用の誘いを断れる強い心を養うことを目的としています。
生徒の感想です。
『薬物をやらないのが当たり前だと思っていたけど、最近普及したネットを使っていると知りました。ネットは私も使っているので、他人事ではないと感じました。話を聞いて、中学生でも薬をやっていると聞き、驚いたと同時に、自分は絶対やらないと改めて思わせられました。』
『身近なSNSなどで薬物を買えてしまうようになってしまった。それはとても怖いと思いました。何かあっても「1人で抱え込まない」、「決意を固くすること」が大切だと学びました。』