2015年11月21日（土）
劇団四季「オペラ座の怪人」鑑賞
昨日、西中の恒例行事、劇団四季の観劇に出かけました。
一昨年の「サウンド オブ ミュージック」、昨年の「美女と野獣」に続く今年の演目は「オペラ座の怪人」でした。映画などで見るのとは一味違った臨場感、劇場の雰囲気が観劇の魅力です。特に、西華祭でステージ発表をした子は、その演技力や歌唱力、舞台設定の素晴らしさに『さすがにプロは違う』と痛感したのではないでしょうか。
妥協を許さず、とことん追求する姿を目の前にして、１つのことに一生懸命に取り組むことの美しさをも感じ取ってもらえたら嬉しいです。
生徒の感想を紹介します。
とても迫力があって良いと聞いていたので、とても楽しみでした。実際に見て、本当によかったです。特にシャンデリアが落ちてくる所や皆さんの歌にとても迫力があり、感動しました。今回のを見て、また次の作品も見てみたいと思ったし、劇に興味を持ちました。
（３年男子）
今日はオペラ座の怪人を見に行きました。衣装、大道具、小道具全て手が凝っていて、キラキラ輝いていました。歌もダンスも、音楽の授業で見た映画と全く一緒。すごく感動しました。カーテンコールも５回ぐらいあったし、立ち上がっている人もたくさんいました。今日は素晴らしい劇を見ることができてよかったです。（３年女子）