西中VOICE

初めての蜜絞り!

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いよいよ遠心分離器に巣脾(ミツバチたちの巣)をかけました。

ハンドルを回すと遠心力によって、ハチミツが缶の中に勢いよく飛びます。

世話人たちも出てくるハチミツに興味津々。

しばらくして下から貯まったハチミツが流れ出てくると、「おおーっ!」と歓声があがりました。

それを金網でこして、ハチミツを貯めていきます。

 

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今回は10枚の巣脾を遠心分離器にかけました。

採れたハチミツの量は予想よりも多く、なんと7kg!

早速、容器に詰めて中学と高校の各クラスに容器を1つずつ配布しました。

初めてとれたハチミツを全校の生徒と職員で味わってみました。

職員室でも、どこのクラスからも

「おいしい!」

「甘い!」

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「お店で買うのと全然違う!」

といった声が聞こえてきたのが嬉しかったです。

ハチミツはこれから2ヶ月くらいが採蜜時期です。

これから世話人たちの仕事も増えていくでしょうが、学校にもたくさんの笑顔が増えていくといいものです。

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