中1理科ウォークで見つけた「協力する姿」
理科ウォークでは、班のリーダー(隊長)を中心に、計画を立てて、班で協力して行動していきます。
ここでは、生徒の感想を少し紹介します。
1Aより
今日の理科ウォークでは、水質検査など班行動で計画を立てて一日を過ごしました。水質検査では、水の流れの速さを予想したり、水の中にいる虫などについて勉強しました。その虫は見た目が気持ち悪かったけど、とても興味深かったです。水晶探しでは、自分の落とし物を探すみたいで、とても楽しかったです。班行動では、色々大変だったけど班のみんなで協力できたし、私が転んでくじいて痛かった時に心配などしてくれたので、とても嬉しかったです。
1Bより
今日は楽しみにしていた理科ウォークの日でした。私は仲間と協力し合うことを目標に頑張りました。この目標は自分の中では守れたと思います。私が見つけた理科ウォークのキラリ(いい人)は、隊長の○○さんで、グループのみんながつらそうにしていたとき、「元気ですかー?」とみんなを元気づけることができていたので、私も元気になることができました。このような協力し合うことをこれから生活にいかせたらなぁと思いました。
担任の先生たちより
事前学習で学んだことを意識して、現地で一生懸命研修を行っていました。班の仲間と協力するという意識が強く、みんなが楽しんで研修ができましたね。多少のアクシデントがありましたが、それを班のみんなで助け合い、励まし合いながら乗り越えることができました。隊長や副隊長の責任感も強く感じ、最後の最後まで班員に気を配ってくれました。暑い中、最後まで歩ききったみんなに拍手!
どちらのクラスも、隊長を中心に班別行動を意識して実行することができたようです。また、班のメンバーもお互いに「大丈夫?」などと声をかけ合いながら、最後まで全員でゴールすることができました。これからの学校生活でも、生かしていけると良いですね。