2019年08月29日(木)
カテゴリー:お知らせ 3つの教育の柱の取り組み
【人間力】 建学の精神
先日の集会で校長先生がこんなお話をされました。
「みなさんは、4月から新しい学年、新しい学級になりました。そして、今夏休みが終わり新しい学校生活にも慣れてきたんではないかと思います。
ここで、さらに人として大きく伸びてほしい。
では、どうすればよいのでしょうか。
それは、みなさんの教室の前の方に書いてありますね。
そうです。建学の精神です。建学の精神とは、この学校を設立した目的です。みなさんは、多治見西の建学の精神が言えますか。
『精神一筋に生き 人の幸せの支えとなれ』です。
何か自分の置かれている環境が嫌だなぁとか、人に対して疑心暗鬼になったりするときは、自分のことばかり考えていることが多いものです。それよりも、人のためになることをしたり、感謝の気持ちをもち行動することで、他人の良さがわかったりし、自分の視野が大きく広がります。きっと仲間関係も今まで以上によくなってきます。人として大きく成長します。
多治見西の建学の精神
『精神一筋に生き 人の幸せの支えとなれ』
大切にしていきましょう。」
多治見西の建学の精神の精神の意味がよくわかり、大切にしていきたいと思うお話でした。