西中VOICE

🐝ミツバチプロジェクト活動報告

学校周辺ではアカシアの花が咲き始め、初夏の陽気となってきました。

そんな頃がミツバチプロジェクトでは採蜜の時期です。

アカシアだけの蜜になるように、ここまで溜めてきたハチミツを搾ります。

ということで、平日ですが朝早くから巣脾を交換しました。

巣脾とはミツバチたちがハチミツを溜めたり子育てをしたりする六角形の部屋が集まった長方形の板のことです。

世話人たちも集まり、上手に役割分担をしながら作業をしました。

  • 巣箱から巣脾をいただきます
  • これが巣脾です
  • みんなで役割分担

今回は朝に巣脾交換だけをし、遠心分離機にかけるのは放課後にしました。

作業をしていると、ハチミツの新鮮な香りが辺りに漂い、生徒や先生たちが物珍しそうに見学にきます。

そんな人たちへ世話人たちがイキイキと説明したりする様子を見ていると、今年も充実した活動ができそうです。

お陰様で、無事にハチミツを搾ることができました。

品質、量ともに上出来だと思いました。

次回の作業は連休中になりそうです。

今回搾ったハチミツのビン詰めと、巣の中が正常な状態かどうかを確認することを予定しています。

  • 今回は18枚
  • 遠心分離機にかけます
  • いい香りがしてきました























































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