西中VOICE

スキー研修最終日

3日間のスキー研修を終えて無事に帰ってきました。

今日は昨夜降った雪で、歩くのも少し苦労している生徒も多かったですが、多治見ではなかなか見られない綺麗なパウダースノーを体験出来ました。

雪が少し降りましたが、最後まで元気に滑ることが出来て、本当によかったです。

今日は今までの振り返りやキャンペーンを活かした姿が多く見られました。

自由スキーの時は
“今何時?片付けもあるからもう行こう”と自分たちで判断したり、

サービスエリアでは、
“もう集合時間5分前だからレジ並ぶのやめよう”とお互い声をかけてバスに戻る姿も見られました。

またホテルのかたにも、
“会うたびに皆が挨拶してくれて嬉しかった”と言っていただけたり、

スキースクールの先生からも、
“今日は昨日より返事してくれるね”と褒めていただけたりしました。

また、本人達の振り返りの中では、1、2年生間交流について、
“一年生と二年生の交流を意識してたからか、バスの中で話したことない1年生にも話しかけてみようという気になった。話をしたらすごく楽しくてよい時間を過ごせた”
“今までは挨拶をしようとは思っていなかったけど、すれ違うと自然と出来るようになっている。”
という声が聞けました。

ただスキーをするためのスキー研修ではなく、
“周りの人”とどう関わると気持ちがよいか、を意識して今まで取り組んできました。

その成果がしっかり発揮出来て、我々教員も本当に嬉しかったです。

このメンバーで行くスキー研修は一生に一度。
この研修で関わる人たちとの時間も一生に一度。

そんなまさしく”一期一会”を大切に出来た研修になりました。

  • スキーの様子


  • 閉校式の様子
  • こんな所にまで整理整頓の心が…
  • あまり見られない光景に皆ビックリ























































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