西中VOICE

スキー研修3日目!

スキー3日目!
今日は朝からさっそく分かれてスクールごと検定を受けます。検定では一人ずつ滑っていく所を検定員の先生が審査していきます。「緊張する~!」という声も聞こえる中、いざ本番!
DSC_000001-320x1803日間で教わった事を生かしながら慎重に滑っていきました。下からは先に検定を終えた仲間から、上からはこれから検定をする仲間から、互いにかけあう声援がゲレンデに響きました。グループは、他クラスや他学年混合のメンバーです。1日目ではなかった仲間への声援が自然にあった所がすごく印象的でした。そして検定も無事終了!あとは最後の滑走へ。1日目には「もう無理です」と怖がっていた子も、3日目には「先生!スキー楽しい!!」と満面の笑みで報告してくれました。
午後からは天候が悪く、全体の前で実行委員が集合をかけていましたが視界が遮られるような状態でした。そのときでも実行委員の声をつなぐように、2年生の中から全体への指示が出てきて、皆がスムーズに行動することが出来ました。
そして、昼食後はお世話になったホテルの方々にお礼をしてから、バスは多治見へ向けて出発。「スキー、バイバイ!」と名残惜しそうに声を上げる子もいました。
今年のスキー研修の全体目標は「3つのわ~協力の輪・楽しさの和、仲間との話~」でDSC_0352-320x180す。振り返ってみると、随分2年生から1年生への色々な声かけが増えました。指示をする声、応援する声、下級生を心配する声、楽しく笑う声…また1年生も2年生からの声に応えたり、自分たちで考えて行動したりすることが出来てきました。この3つのわがあったからこそ、3日目の自然な声援やみんなの笑顔が見られる研修になったのではないかなと思います。
これからあと2ヶ月ほどで各学年は次の学年へと進級します。西中を引っ張る頼もしい上級生となれるように、スキー研修で得た力や築いた関係を糧にしてさらに頑張っていきましょう。

   最後に、この3日間のスキー研修を成功させるために秋頃から準備をして、当日も人一倍動いてくれた実行委員長、副DSCF7769委員長、実行委員のみんなに感謝です。ありがとう。

 





























































このページの先頭へ