2017年04月07日（金）

平成２９年度　始業しました

今日から2017(平成29)年度が始業しました。
学年が１つずつ上がって迎える最初の登校日。「今日は雨が降っているなぁ」とか、「桜が何分咲きだなぁ」とか、そんなことよりも頭の中は別のことでいっぱい。そう、クラス替えのことです。１年で一番ドキドキしながら向かう下駄箱。そこでＡかＢのどちらかが判明。次は教室でクラスメートを確認。やっと落ち着きます。先に来ていた子と、ワイワイ。「今度は同じクラスになったね、よろしく！」「宿題大変だったね」「担任の先生は誰かなぁ？」そんな会話で盛り上がっていたようです。

始業式の前に、新しく着任された先生の話を聞きましたが、英語での自己紹介でした。さすが西中生、みんなばっちり理解していたみたいです。

始業式の中には、もちろん生徒スピーチもありました。
民法と教育基本法から説明した「４月１日生まれが前年度入学生となる理由」、進級した自分のあり方について考えた「３年生になった自分はどうあるべきか」は、さすが３年生というスピーチでした。他にも「スマートフォンが学力に与える影響」「桜味のスイーツ」「日本で４月に始業する理由」「桜の開花について」「童謡について」「最近のランドセル事情」について話してくれました。