2018年02月11日(日)
3年生「ドリームマップ」で「10年後の自分」を表現しました
2月8日木曜日一日をかけて3年生は「ドリームマップ」に取り組みました。
「ドリームマップ」とは、「なりたい自分」を写真やイラスト、ことばなどによって表現し、まわりに伝えるものです。ドリームマップ普及協会の知念亜紀さんを講師に迎え、3年生は「10年後のなりたい自分」をドリームマップに描きました。
今の自分を見つめるいくつかのワークをしたあと、いよいよドリームマップを製作します。「10年後の自分」というと、もちろん「職業」は欠かせません。
「お母さんの幸せや笑顔によりそう助産師」
「自由で個性的な考えを持ち、人々にすごいと思われるグラフィックデザイナー」
「仲間と協力し合い共に困難を乗り越える社長」……。
それだけではありません。「住んでいたい家や部屋」「行ってみたい場所(旅行先やお店など)「こんな服を着ていたい」などと、もっともっと生活に密着した「自分」も表現します。
「ヨーロッパめぐりしています」
「愛車のミニクーパー、広い家に住んでいます」
「休日はおいしいものを食べに外出」
「おしゃれになってメイクも上手になってます」
「自然に囲まれた生活をしています」
「ログハウスに住みます」「LIVEに通っています」……。
ほんとうに生徒たちの夢にあふれた、個性にあふれたドリームマップができました。
6時間目の発表会では、10年後の同窓会という想定で、ドリームマップを使いながら今(10年後)の生活を発表しました。笑顔と拍手に包まれた楽しい発表会となりました。
10年後、それぞれみんなが夢を実現してほんとうの同窓会で報告したいですね。