幼稚園の園庭の片隅に「みかん」の木があります。
春は、あげはの幼虫がいっぱい「みかん」の葉っぱを食べます。
やがて、「さなぎ」になって、きれいな「ちょうちょ」になって
飛んでいきます。 まるで「はらぺこあおむし」の世界!
夏には、日差しをたくさんあびて、みかんの白い花は、
小さな実をつけます。 はじめは緑色だった実は、ゆっくり
ゆっくり大きくなって黄色く、そして、橙色になりました。
さあ、いよいよ食べ頃です!!
みんなで収穫すると、なんと、段ボール箱に2箱も(@_@)
みんなで分けっこしていただきました。
運転手さんが、「みかんの木」の手入れやお世話をしてくれた
おかげです。 甘くて、ちょっぴりすっぱくて、美味しかった!!