多治見南消防署の消防士さん立会いの下、避難訓練をしました。
3月のあの日を忘れないように・・・・
避難訓練は、保育中に地震がおき、その後、火災が発生した、
ということを想定して行われました。
① 防災ずきんをかぶって、机のしたにもぐる。
② 地震がおさまった後、次はどうするかの放送を聞いて
速やかに屋外の決められた所に避難する。
「お」「は」「し」「も」の約束を守って無事に避難が完了。
消防士さんに、とっても落ち着いて、おりこうさんでできました!
と、褒めていただきました。
そのあとは、スモーク体験。火事が起きた時、煙の立ち込めた
空間は、いったいどうなっているのかを、体験しました。
スモークは、バニラの香りがして、不快なにおいではなかったのですが、
前が見えない空間に、ちょっぴり恐怖を感じたようでした。
こんなことが、実際に起きませんように・・・
そう願うばかりです。
先生たちの消火器訓練!
落ち着いてできました!